自分稼働時間10分以下、本当に簡単なホットクックで大豆蒸し。
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きっかけ
勝間和代さんがブログに書かれている「豆を取り入れた食事」について全記事読み、自分にも合いそうだと思ったので大豆蒸しに挑戦してみました。
お肉の代わりにひたすら豆を使う料理方法と、豆の調達方法の紹介 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
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豆の購入
まずは近くのスーパーで探しました。しかし、そこで取り扱われている豆は量が少ない上にそこそこな値段だったので一旦スルー。
やっぱり勝間さんがおすすめしているamazonのすずや穀物さんがいいのかなーと思いましたが、私は一人暮らしで荷物の受け取りがスムーズに出来ないのでネット購入は最終手段に。
次に向かったのが富澤商店 TOMIZ。
豆は種類豊富に取り揃えられていました。
そのなかで大豆は、全て国産大豆で4種類ほど並んでいました。
私はそのなかで一番安かった北海道産の1kg700円程の大豆を購入。
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蒸し器の購入
次に必要なのが、蒸し器です。
ホットクック 付属の蒸し器は豆を蒸すには適さない形状なので、別途蒸し器の購入が必須です。
ここでも勝間さんがおすすめしていた象印の蒸しカゴを購入するか迷いました。
しかし価格が3,000円強と蒸しカゴにしてはお高めです…。
なのでほかの蒸し器を検討することに。
16Lのホットクックの内鍋の内径は190mm。なので185mmの蒸しカゴを探します。
まずは100均を探しました。素材的には使えるものはあったのですが、良いサイズのものが見つからず断念。
次にホームセンターを探しました。
そこで少し直径が小さめですが深さがあり使いやすそうだったので、こちらの金属製のざるを購入しました。
値段は200円程で良心的です。
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水で戻す
食材、道具が揃ったのでいよいよ料理スタート。
まずは大豆を水で戻します。
ボールにたっぷり水を注ぎ、12時間水に浸します。特にコツはありません。
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蒸す
12時間水で戻した大豆をホットクックで蒸します。
その際はホットクックの内鍋にホットクック純正の蒸し板を置き、その上に蒸し器に入れた大豆をセット。
あとは200mlの水を入れ、メニュー画面からカテゴリー→蒸し板で蒸すを選択し、時間を1時間に設定して蒸します。
あとは待つだけ。
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出来上がり
豆がふっくらしています。
匂いに誘われ蒸したての大豆を一粒味見。
甘い!!!!!!
大豆ってこんなに甘いのかと驚愕させられました。
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保存方法
保存は密閉式保存容器に移して冷蔵庫へ。
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まとめ
ホットクック を使えばこんなに簡単に大豆を蒸すことが出来るのかと感動。
体感ですが、自分の稼働時間は10分以下だと思います。野菜のように切る手間もなく本当にラクです。
私のように面倒くさがりでガサツな方でも失敗なしでできますのでおすすめです。